【34】貧血の盲点、ビタミンB12!

e0277291_16554713.jpg

前回のブログで、疲労回復を助けるビタミンBについて書くなかで、
ふと思いついた素朴な疑問があります。
それは、ビタミンBだけ、どうして種類がたくさんあって、
そいでもって、こんなに数字がばらけてんだろう、ということです。

改めて、手元にある栄養の資料を見てみると、
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12が紹介されています。
ばらけてますよね~、ビタミンB3はどうした?と思ったわけです。

ビタミンB群は、下記3つの性質があるものを、発見順に番号をつけていったとのこと。
1、生命にvita必要なアミンaminである名前通り、人間に必要不可欠
2、水溶性
3、炭水化物の代謝に関係のあるもの

しかし、その後の調べで、上記の性質を満たしていないとか
精査の結果、すでに存在していたことが判明されたとかで
そうしたものが排除されていったということらしいのです。

たとえば、ビタミンB3は、後にナイアシンと同物質であることが判明して、
結果ビタミンB3とは呼ばなくなったらしいのです。
ビタミンB群は、発見ラッシュで同様のことが、
飛ばされた番号で起きていたようです。

こうして改めて、一つ一つのビタミンBの働きなどを
じっくり確認していたときに、飛び込んできた情報は
貧血予防にビタミンB12が大切ということ。
しかも、通称「赤いビタミン」ですって!
素晴らしいネーミング!
ビタミンB12は葉酸とともに、
骨髄で赤血球の産生を促し貧血を予防する働きがあるとのことです。
ビタミンB12は、しじみやレバーやチーズに含まれているようですが、
貧血対策のために葉酸も合わせて摂取するためには、
この中では、レバーがおすすめということになります。鉄分もありますしね。

それにしても、ホント、盲点でした。
貧血については、いろいろと自分で調べたつもりでした。
ヘム鉄・非ヘム鉄の特徴踏まえ、
できる限りそうした鉄分豊富な食物を食べるようにしていたのです。

けど、貧血=鉄分不足という、規制概念がブロックしていたのでしょうか、
ビタミンB12と葉酸コンビが情報として入ってこなかったのです。
読んでいても頭に入ってこないってこと、あるんですよね。
実際に一度読んだはずの資料に載ってると、ちょっとショックです。ああ、節穴。

今日の結論。
貧血の要因は鉄分不足だけでなく、
ビタミンB12不足でも起きる。
しかも、ビタミンB12の造血作用、精神安定作用は
生理前・生理中に非常におすすめ
ということです。

今日の発見。
きっと、私は今までも、同じように強い思い込みで
人からのアドバイスが耳に入らなかったり
有益な情報をスルーしていたかもしれないと、
新たな気づきがあったのでした。
くぅぅぅ、勉強になるぜ生理痛!

追記:ビタミンB12はベジタリアンが不足しがちな栄養素だそうで、
ビタミンB12注射なるものが流行ってるらしいです。アメリカで。
エネルギッシュになるとかならないとかで、マドンナが愛用しているって話題もありましたね。
私は注射が嫌いなので、せっせとお味噌汁を飲もう~。
[PR]

by lakenunnu | 2012-11-07 17:35 | 生理痛ありがとう!(15)