【33】ビタミンBは、お疲れ気味の女子の友

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月経前症状群(PMS)の症状のひとつに、
「疲れやすい」があります。
いつもの疲れと違って、この時期は落ち込みやすくもあり、
デリケートに扱ってあげたいとこですよね。

そういえば、以前、チョコラBBのCMで使われていた
「疲れてちゃ、もったいないよ」というフレーズに
テレビに向かって一人で拍手したことがあります(笑)

当時、太田肇氏の『承認欲求』という本を読んで感化されていまして
自分を含め人をモチベートする時に、
参考にしたいと思ってた矢先だったのです。
誰でも人に認められたいという気持ちがあるのだとして、
どんなに疲れているでもそれはきっと同じ。
ダメダメなときでも、
自分の一番パフォーマンスのいい時を思い浮かべながら
応援してくれるって、とても心強いと思うんです。
もちろん、ファイト一発も勢いがあっていいんですけどね(笑)

疲労回復に効き目があるとされている、ビタミンB群ですが
ビタミンB1は、糖質の代謝をよくしてエネルギーに変換、
筋肉の疲労を防止するとのこと。
ビタミンB6は、PMSの症状を和らげると言われているので、
ぜひ取り入れたいものです。

以前の記事【11】で、PMS時(生理前)には、空腹になるとイライラしやすいと勉強したので
栄養ドリンクもいいけど、ここはやっぱり、食べて吸収したいものですよね。
ナッツ、レーズン、バナナ、にんにく、豚肉、鳥モモ、レバー、アボガド、さつまいもがおすすめとのこと。

ちなみに、英語でPMSの記事をいくつか検索していると
Vitamin B is a girl's best friend.
というフレーズもちらほら見かけます。
ビタミンまでも友達にしちゃうフレンドリーさが、いいですよね(笑)
そうそう、疲れやすいからって落ち込むことはないのです。
回復を助ける、ビタミンBという友達がいるではないか!

追記:MONOCLEというイギリスの雑誌の今月号に、
Genki Drinksという特集があり、
チョコラBBは以下の通りに紹介されています。
Chocola BB Royal 2
Nutrition drink for overworked women.
あぁ、素敵なキャッチコピーがあるのに、
なんとも事務的な紹介文で、ちょっと残念。
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by lakenunnu | 2012-10-31 17:41 | PMSありがとう!(21)

【32】脚を組んだら、実際に地団駄を踏む

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ここ最近の私は、脚を組まないように特に心がけています。
しかし長年の癖なので、気づくと組んでしまっていることが多々あります。
そんなときには、すかさず地団駄を踏むことにしています。

そこまで悔しいわけではなくて(笑)
比喩ではなく実際に
脚を交互に揺すって血行を刺激しているのです。
私なりにリカバリーに努めているのです。

姿勢が悪くなるから、O脚になるから、失礼にあたるから、
いろんな理由で脚を組むのは良くないと、言われていますよね。
そういえば、私も以前、心理系の授業で
「ラポールを壊すから足を組まないように」
注意されたこともあります。
つまり、腕を組んだり脚を組むことは、体を閉じていることであり、
ボディーシグナル上、相手を拒否していることと捉えられるとのこと。
意図していないなら、損な話ですよね。

(ラポールとは、言語学、心理学用語で、二人の間にある相互信頼関係のこと。
コミュニケーション講座などでもおなじみになりつつあり、
ラポールを築くために、その他具体的には
相手の目を見て話を聞く、相槌をつく、同じトーンで話すなどいろいろあるようです。)

さてさて、毎度のことなんで、やっぱりこれもか、
という感じですが(笑)
脚を組むのも、生理痛をひどくする要因とのことです。
その理由は、脚の血流とリンパの流れが悪くなるから。
さらに、骨盤の歪みにもつながり、これがさらに
血流とリンパの流れを悪くし、むくみの要因にもなるとのこと。気をつけたいものです。

追記。地団駄を踏むに至ったのは、
「健康的には貧乏ゆすりをすると良い」と知って、試したものの、
貧乏ゆすりがうまくできなかったからです。
実は、難しいですよね(笑)?
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by lakenunnu | 2012-10-24 17:56 | 生理痛ありがとう!(15)

【31】良薬は口に甘し、けど味覚にはパンチ

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前述ブログの通り、コーヒー断ちを続けております。
日常からコーヒーという選択肢が減ると、
飲み物選びに戸惑い始めます。
なにしろカフェインの量がポイントとなので、
紅茶も緑茶も自分ではなるべくチョイスしなくなりました。
これは社交上、コーヒーか紅茶か勧められることが多いもので、
そのために普段はノンカフェインを選んで、セーブするためです。

そういうことでハーブティーを飲むようになったのですが、
慣れるまでちょっと時間がかかりました。
それでも、ハーブの成分を意識して読むと、効果に興味が沸き、
味はまあ、気にならなくなりつつあります。

多くのハーブティーにブレンドされているリコリス・ルート(漢方で言う甘草)は、
医療系友人Nによると、
甘草は子宮筋の痙攣と収縮を緩和されるからいいですね♪」とのこと。
・・・よしきた、生理痛対策にもってこいじゃないか!!!

ということで、とことんやろうと思い立ち、
リコリスのみのハーブティーを購入しました。
そして、飲んでみました。

いやー、もう二度と飲むことはないでしょう(笑)
私には耐えられない甘さだったのです。びっくりしました。

医療系友人Nのさらなる説明によると、
「容赦の無い甘さは飲んでからも持続し、
甘みの味蕾細胞を刺激し続けるため、
その後に食べたもの、飲んだものがすべて甘くなってしまうというオマケ付・・・
炊事の前に飲むと、味付けがめちゃくちゃになります
けれど純ココアの甘味料に使うと、ココアの吸収も良くなりますよ。
甘草は全身に薬効を行き渡らせる効果があるのです。」とのこと。

なるほど、だからハーブティーにブレンドされているのか。
しかも効果を行き渡らせるだなんて、素晴らしい働きだ!
味的にも、そのまま飲まなくてもいいってことで一安心。
それなら飲めるよ〜。二度と飲まない宣言撤回!
注意点として、どうやら、摂取量に気をつけないと副作用があるとのこと。

そういうことで、私は旅行などで毎日ココアが飲めなかった穴埋めや
生理の時に、リコリス・ココアを飲むようになりました。
この効果もあってか、生理痛はだいぶ楽になりました。
それにしても、このリコリス(甘草)の特徴で
今まで抱いていた疑問がふにおちました。
それは、世界の家庭料理の味付けについてなのですが
その前にまず、ここでグローバルジョーク。
「フランス人が、イギリスでの食事をまずいと言いました。
イギリス人は、これは普通でしょ、と言ったところ
フィンランド人は、これは母の料理よりもおいしい、と言いました。」

まあ、つまり、イギリス料理とフィンランド料理をけなしているジョークなんですが
イギリスもフィンランドも、リコリスがお菓子として浸透しているんです。
そう、食事の評判とリコリスの関連性についに気づき、一人で納得。
結論!これは、リコリスの味覚パンチのせいに違いない。ふにふに。

追記:他にも好きなグローバルジョーク
アメリカ人夫婦、イギリス人夫婦、日本人夫婦がレストランにいます。
アメリカ人夫が言いました、
「蜂蜜を取ってくれないか、マイ・ハニー」
イギリス人夫が言いました、
「砂糖を取ってくれないか、マイ・シュガー」
日本人夫が言いました、
「ハムを取ってくれないか、・・・僕の子豚ちゃん」
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by lakenunnu | 2012-10-17 18:06 | 生理痛ありがとう!(15)

【30】コーヒー断ちした成果とカフェイン中毒について

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以前のブログ【13】の経過報告も兼ねて。
時は流れ、禁コーヒーしてほぼ5ヶ月になります。
その成果なのか、私が実感した体調の変化を3つあげると
1.トイレが近くなくなった
2.頭痛および偏頭痛がなくなった
3.冷えが緩和された

一つ目は、日本語の響き的におかしいですが、つまり
コーヒーを毎日飲んでた頃、やたらにトイレが近いのが悩みだったのです。
旅行や外出の時は、ちょっと憂鬱だったのが、すぱっと解消されました。

続いて、頭痛に関して。
「頭痛持ち」って言葉もあるように、これは私の体質だと思って
薬を常備し、なかばあきらめていてのですが、これもあっさり解消されました。

そして最後の冷えですが、これはコーヒーをやめた成果なのか、
その代わりに飲むようになったココアとハーブティーの成果なのか
定かではないのですが、だいぶ解消されました。

これらの複合効果なのか、もちろん生理痛もだいぶ楽になりました
医療系の友人Nの言葉を借りると、
「生理痛持ちにとってはコーヒーはミネラル的にアウト!」とのこと(笑)
なぜなら、カフェインが鉄、亜鉛、カルシウムの吸収を妨げてしまうから。

生理痛のみならず、カフェインはPMSのリスク要因でもあります。
そういうことで、子供の頃から好きだったコーラも暫く飲んでません。
たとえハンバーガーを食べてもコーラを、ご一緒にしません(笑)
栄養ドリンクも飲まないようにしています。

ところで、カフェイン中毒ってご存知ですか?
身体症状として、胃痛、吐き気、嘔吐、動悸、痙攣、めまい、など。
精神症状として、緊張感、感覚過敏・落ち着きがなくなる・不安・不眠など。
そして、コーヒーなどカフェイン飲料を毎日飲んでる人が、
12~24時間コーヒーを飲まないと、まず頭痛がする。
そこですかさずコーヒーを飲めば、おさまる。
けど、そこでコーヒーを飲まないと、
さまざまな禁断(離脱)症状に2~4日間見舞われる。
頭痛、眠気、集中力の減退、疲労感、不安・抑うつ、運動遂行能力の低下、
発汗、嘔気、カフェイン摂取の渇望など。

私、これらの症状、見事にまるっと、体験いたしました。
水まで吐いちゃうもんだから、お手上げで病院にまで行ったのに。
その時は、風邪かインフルエンザとかの体調不良だと思ったけど
今思えば、・・・これぞまさにカフェイン中毒だったのではないかと、思われます。

まあ熱もあったから、風邪だったのかもしれませんが
これがカフェイン中毒なら、さすがに懲りまして(笑)
思い出すだけで、強烈な抑止力となります。
もちろんコーヒーがライフスタイルの方は(飲み続ける限り)
襲われることのない症状なので、問題はないのかもしれません。

けど、このTake it or leave it.の姿勢ってどうなの、コーヒー!
頭痛が嫌なら、コーヒー毎日飲めよ、嫌ならいいんだぜ、みたいな姿勢(笑)
そもそも頭痛っていいながら、要は離脱症状じゃないか。
そのうえ、鉄分の吸収まで阻害するなんて、どうなの、それ!
・・・昔はコーヒーが大好きだったもんで、そして今も本当は好きだから
かわいさ余って憎さ100倍ってところでしょうか。

今回、つい生々しくカフェイン中毒について書いてしまいました。
せっかくコーヒー断ちを検討されている方は
敬遠されてしまうかもしれませんが、
個人差があるはずですし
徐々に量を調整すればもっと楽に脱コーヒーができるかもしれません。
生理痛と頭痛と冷えとトイレの近さが気にかかる方は、
試してみる価値があると思います。

最後に。
コーヒー断ちは成功していますが
実は、4ヶ月の間に、デカフェのエスプレッソとカプチーノを1杯ずつ
旅先で飲みました。
やっぱりおいしかったなぁ。。。
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by lakenunnu | 2012-10-10 16:27 | 生理痛ありがとう!(15)

【29】PMSの症状とアヘンの離脱症状に類似性があるとしても

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(注)今回はPMSの話と、それに関連した映画の話です。

PMSを英語版のwikipediaで調べてみたところ、こんなことが書いてありました。
「・・・PMS時、40%の女性の、βエンドルフィンの循環血中濃度が著しく低下する。
βエンドルフィンは、自然に発生するオピオイド神経伝達物質であり、
これがヘロインやアヘンによってもアクセスされるレセプターと親和性があるとされている。
PMSの症状とアヘンの離脱症状の表出の類似性も指摘されている。」

これを知ったのは、ちょうどこのブログを書き始めた頃で
とても衝撃的でした。
とはいえ、私は研究者ではないので、
これが事実なのかデータで確かめることはできないですし
本当だとしても、現実問題どうしたらいいのか困るものです(笑)
PMSはホント侮れない、いやぁ、あなどってたわけじゃないけど
思っていた以上の厄介なものだと改めて心するところです。

そんななか、これが事実だとして、観ておいてよかったと思った
映画を思い出しましたので、紹介します。

ハル・ベリーとベニチオ・デル・トロ主演の
『悲しみが乾くまで』という作品です。
かいつまんで2行で説明すると、
誰もがうらやむ生活をしていたハルは、夫を事件で亡くす。
残された家族と、亡き夫の親友であるベニチオの触れ合いの話。

ベニチオの麻薬離脱症状と格闘するさまは、
まさに迫真の演技でとても印象的です。
・・・印象的なのですが、実は、余談ですが
本筋のストーリーに関しては、私的にしっくりきてないんですよ(笑)

まず、この映画の原題は「The things we lost in the fire」です。
そうすると、じゃあ火事で何を無くしたのかな、って思うのは当然ですよね。
終盤ヤマバの会話で、いよいよ、まさにそのことに触れたのに
まさかの結論なし!の肩透かしは、置いてきぼり感が否めません。

それじゃあ、ベニチオが台詞で示唆している
「幸せも麻薬による恍惚も、一種の中毒で、失えば二度と手に入らないのに追い求めるのは苦しい」的な
メッセージがあるのかと思えば、どうやらそういうテーマではないらしい(笑)

映画は見終わったものの消化不良だったので、
DVDの付録の監督のインタビューを観てみたところ、この作品は
「雑草がアスファルトを突き抜けるようにして、
喪失や痛みの後に人が人生に復帰する物語」とのこと。
・・・うーん、そうですか。正直、あまり共感できず、ちょっとぼんやり。
しかも、ハル・ベリーにはなんの恨みはないんですが、
なんとなくしっくりこない役でしてね。。。
役どころが問題だったのかと思いきや、
この作品は女性監督だったらしく、さらに意外でした。。。


いつにもまして前置き長くなりすぎましたが、
けれどもこの作品、ベニチオ・デル・トロの存在感によって
やっぱり印象的なんです。むしろ、彼の映画??

ベニチオの存在感で思い出すのは
時代劇のベテラン斬られ役者のインタビュー。
「こっちがちゃんと斬られないと、斬ってる方がバカみたいでしょ」とのこと。
そうそう、ベニチオはこの映画ではいわば斬られ役。

ベニチオの演技で、まず離脱症状の恐ろしさが伝わるし、
それに、どんな時でもベニチオを信じた(亡き)親友の、
一途な思いの強さに
説得力を与えるものだったと思います。
言うなら、影で光を照らす役割だったように思います。

大きな挫折をして自信を失っている時に、今のダメな自分ではなくて、
ある日の尊敬のまま接してくれて、成功の可能性を信じてくれる
そんな友の存在が、どれほど救いになるか改めて思いました。
私的な経験とオーバーラップしてじんわりきました。

この映画のぜひ見逃さないで欲しいシーンは
人生の明暗分かれた二人の男による、「蛍光色」の定義の違いです。
彼らの人生を暗示するかのごとく象徴的でした。
蛍光色ってどんな色?
ここでのベニチオの答えからも、やっぱり
暗闇を知る者だからこそ、喪失に戸惑う遺族を寛容に守れたのだと思ったのです。
そうです、これが今回言いたかったことです(笑)

PMS時に、仮に離脱症状と同様の負担がかかっても、
その苦しみを知るからこそ、わかることがあるのではないか、というのが、
今回のブログの私なりの結論です。
暗闇を知るからこそ、守れるものがあるのではないか、とやっぱり思うのです。

追伸:このブログ開始当初、少しでもアクセス数を増やしたいと思って、
アマゾンにいくつかの映画レビューを載せています。
オススメの8作品、よろしければ、チェックしてみてください。黒澤明も?!
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by lakenunnu | 2012-10-03 17:51 | PMSありがとう!(21)