【05】男性の方へのごあいさつ

なにかの拍子で、このブログをご覧になられて
気まずい思いをさせてしまったならば、大変申し訳ありません。
確かに、「生理」も「月経」も生々しいトピックではあるのですが、
女性を理解する一つの重要なポイントかもしれないので、このままお読みいただければ幸いです。

ある意味自分とは違う生物である女性を理解することで、
想像力が培われ、思いやり豊かな人間にさらに成長できるかもしれません!
・・・自分で書いていても、ちょっと説得力に欠けるなあ。。。

それでも多くの男性にとって、女性は人生のパートナーだと思います。
大切なお母様、奥様、彼女さまへの理解を深めるためにも
できることなら、不信感を抱いてしまった女性への理解を深めるためにも
ぜひ読んでいただければと思います。

結論からいうと、多くの女性の情緒不安定は生理に影響されることが多く、
それを理解されなかったり誤解されたり、
はたまた自分の言動を後悔し孤独を感じる女性が多い、
ということです。

まあ、とはいえ、『女は生理周期によって、不安定になるものなんで、よろしく!』
と、言いきられてしまっても、なかなか困ってしまうものだと思います。
仕事仲間であった場合には、足手まといになられても責任とれないし
そんな悠長なことも言ってられないものかもしれません。

私も若かりし頃、(生理による情緒不安定があまりなかった頃)
バイト先の女性の先輩のぶちきれムードに対して、ただ迷惑だなと思ってました。
普通におっかなかったのです。
さらにいうと、きれた後のフォローするかのような一転したやさしいムードに参ってました。
フォローなどいらないから、起伏の激しさをコントロールしてくれ、と思ってました。

けれども、このコントロールが、そんなに簡単な話ではないのです。
アルコールで豹変するなら、基本的に飲まなきゃ済むことですが、
生理による豹変はなにしろ身体のホルモンの減少が原因なのですから。

知ってましたか、生理前は、空腹が怒りに直結する女性もいるってことを。
症状は多岐にわたるので、よくまとまっているwikiをぜひぜひご参照くださいませ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/月経前症候群

特定の症状の原因を知れば
症状をその人の性格と一度切り離して考えることができます。
実際には、本当にただのわがままとか性格の問題かもしれませんが
そうではないかも、と考え始めることで、ひょっとしたら見えてくることもあるかもしれません。
(そうであってほしいと願っています。)

生理でイライラしている女性から、とんでもないことを言われたご経験はありますか。
女性の私でもあります。。。
「なんであんたにそこまで言われなきゃいけないのか」と、もしも思ったことがおありならば、
今後は、ぜひ心の器をさらに大きくして、そうしたとんでも言葉を受け入れていただきたいのです。

そうなのです、普通の人間関係においては、
適度な距離を測り、思っていても黙っているなど、一定のマナーに従うものです。
当然、関わりもそれ相応に遠慮したものだったり、関係を縮めるのに時間がかかるものです。
それがですね、生理でイライラした女性は、あなたの周りの誰もが言わないことを
言ってくれることもあるのです!!
ありがたいことじゃありませんか(笑)

攻撃的なことも多々あるとは思いますが、もしかしたら有益な交流の可能性も含まれています。

このブログでは、生理を話題にはしていますが、
「自分ではどうにもできない慢性的な不便や理不尽な状況においても、
ポジティブに捉えて、生産的な思考を鍛える」
ことを大きな目標にしています。
なにとぞよろしくお願いします。

蛇足1
ちょっとしたメタファーですけど、
船で海を航って行くためには、風をうまく読んで、帆を調整するのが大事だと思います。
風に影響を受けることをわかった上で、ぜひ航海を楽しんでいただければと思います。

蛇足2
空腹だってだけで、きれやすくなるのは、この私です。
生理前だけなので、あしからず(笑)

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# by lakenunnu | 2012-04-17 22:33 | 男性の方へのごあいさつ(1)

【04】偏頭痛ありがとう!

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都合よく食後30分以内に、偏頭痛がおこるなんて
そうそうないですよね。
痛みを感じるとすぐに薬を飲みたいものだけど
胃のことを思うとやめたほうがいいかな、とか
一連の生理トラブルでいちいち薬を飲んでると結構な量になっちゃうしな、とか
もう少し様子をみれば治るかな、とか
はたまた排泄に含まれるアスピリンで環境が汚染されてるんだよな、
なんて、こういう時特有のハイパーマクロな思考法も相まって(笑)
鎮痛剤を飲むこともなんだか、私の場合、罪悪感を抱いてしまうものなのです。

けども、何もできないのも困りものなので、結局、だいたい薬を飲みます。。。

頭痛薬以外の方法として、つぼおしがあると思うんですけど、
うまく活用して症状を緩和できたら、そっちの方が自然でいいですよね。
(※薬指の第二関節、小指側)
お手当てという言葉があるように、
手を当てて治療するのは古来からの知恵なのでしょうし。
年齢が進めば、自分の身体が思うように動かなくなるものだから、
今のうちから、意識と身体の回路を鍛えるのは、
とてもいいことのように思えます。
そしてきっとこれは薬ではなかなかできないこと。

脳のコントロールというか、回路の強化というか、
こういうときだからこそできる
集中力の訓練かもしれない。

普段できないことができる機会と考えれば、
次に偏頭痛が来たときには、
待っておりましたわよ(笑)くらいの余裕の心構えで、
楽しみにできるのかなと思います。

そもそも(自分へのメモも兼ねて)
偏頭痛、突然やってきたら、おっかないですし
原因不明とあればどんな病気が潜在しているかわからないので深刻です。
偏頭痛と生理との関連性から、
原因はわかっているんだ、という安心感があります。
どんなに痛くても、この事実を思い出したいところです。

実際には、偏頭痛は光の影響を受けるとのことで
光を遮断するとだいぶ楽になるとのことです。

頭痛は、多くの人を悩ませるものだし、
いつも薬に頼る人が薬がなくて痛がってる時は、
どうにもできないほどに困ってるはずで
ツボ押しなど対処法に詳しければ、
多いに役にたてる可能性があります。

頭痛の対処って、症状によっては逆効果になったりで、
今まで面倒だなって思ってたんです。
よくわかんないから、薬を飲んでたのもあります。

頭が痛くない時に、
もう少し明るさ以外の要因とかにも詳しくなって、
誰かの頭痛エンジェルになるべく、
改めて情報整理しようという気分になるのでした。

偏頭痛の痛みがわかるからこそ、こういう考えもできたのでしょうか。
とにかく、偏頭痛ありがとう!がんばります。
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# by lakenunnu | 2012-04-17 22:26 | PMSありがとう!(21)

【03】きっかけ(生理痛ありがとう!)

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確か、2011年の今頃、テレビ番組「メレンゲの気持ち」に
くわばたおはらさんがゲストで出演していました。
(※記憶を元に発言内容をまとめたので、異なる可能性がありますが
何卒ご了承ください。)

新婚のくわばたさんが悩み相談をしていて
『赤ちゃんが生まれて、忙しくなってるのに、
(旦那の)世話をしてやっても当たり前みたいな感じになってる』
そんな感じの、わりと日本女性オーソドックスな愚痴でした。

こういうとき、これまたオーソドックスな返事として
『旦那と子供がいるだけいいじゃんか。』があると思うんですけど、
この時の、相談を受けた(オネエすぎる僧侶)水無昭善さんの言葉は、
旦那も子供もいないので愚痴ることもできない、私の心にも響いたのです。

『なにかを、してやってるという態度はだめですよね。
なにごとも感謝の気持ちで行わないとだめ。
掃除をさせてくれてありがとう。
あなたがいるから、私が母になれる、妻になれる。』

こういう言葉は、人生におけるどのタイミングで耳にするかで
印象が違うものかもしれません。
『いやいや、そんな答えで納得できるの?
旦那手伝わないままだよきっと、解決になってないじゃん、マゾ的だねえ。』
と、心がやさぐれやすい私なら思ってしまった可能性もあります。

しかし、重要なのは、そのとき私は素直に
『その通りだなあ』と思ったことなのです。

印象に残る言葉は、時を越えて必要な場面で救ってくれるものだとすると、
私は、この生理トラブルで悩んだときに、水無さんの言葉を思い出しました。

月経不順で悩んでいる人もいるんだから、毎月生理が来ることはありがたいことじゃない。
まともな考え方です。
一度、このように考えようと試みたのですが、個別症状には対応できませんでした。
(偏頭痛がくれば頭がかちわれそうで、そのイライラパワーで思考がふっとぶ始末でした。)

これは、くわばたさんの話でいうとことろ、
『あるだけましじゃん』考えと構造的に同じだから
個別の家事やら症状やらに、心が振り回されてしまうのではないでしょうか。

そこで、水無さんのアドバイスをこの生理痛トラブルに応用すると、
『すべての症状に感謝する。』

・・・となるわけですが、(笑)、ハードル高いですよね。
それでも、私は挑戦してみたいと思います。

偏頭痛にも感謝し、生理があること、ありがとう。
・・・と心から思える日は来るのか、
ぜひ見守っていただければと思います。

そこで次回はさっそくトライ。「偏頭痛ありがとう!」
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# by lakenunnu | 2012-04-10 20:21 | 生理痛ありがとう!(15)

【02】おねがい(生理痛のおもしろ話おしえてください!)

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生理痛やPMSにまつわるエピソードや個人的体験で、
ちょっと笑えるものがあれば、教えていただけませんでしょうか。

ごく常識的に考えれば、生理トラブルに笑える思い出なんてあまりないものだとは思いますが、
広い世界には、あるいは時間が経っていまなら笑える話があるのかもしれないと思った次第です。
今後、生理痛やPMSで、孤独な気分の時に、きっと慰めになりますし
誰かを勇気付けることもできると思います。

みなさんの体験を、
ほろ苦くても、ちょっとあたたかい、ふわふわしたカプチーノに変換する気分で(?)
お聞かせいただけませんか。なにとぞよろしくお願いします。

実はおととい、私の尊敬する知人で
小学校の先生をずっとされていていつも穏やかなHさんに、
「生理前にいらいらしたことはありますか?」と聞いてみました。
にこやかに笑って
『フランスではね・・・これで殺人事件がおこる、なんて言われてるらしいのよ』と
ユーモアなジョークを一つお茶目に披露して
こんなお話をしてくれました。

■Hさん、キレて街の噂に

『あれは、クリスマスの時期だった。
小学校で新しくピアノを買ったの。
クリスマス会の時に、初めて子供たちに見せようって話していたのね。
だから誰もそれまで触らないって約束をしてたの。
・・・それなのに、(笑)
ある男の先生がそのピアノに触って弾いたのを見た瞬間に
わーーーーってなっちゃって(笑)
『なんで触るのよ!』って大声で怒鳴っちゃったのよ。

まあ大人だから、その場はなんとかなったんだけどね。

その後にね、隣町の先生に会った時に、もちろんその場にいなかった人よ、
「H先生、ぶちきれたらしいですね~」って言われちゃって、とてつもなく恥ずかしかったわ。』

・・・・どうでしょうか、想像つきますよね。
Hさんは、人徳があって誰に対しても温かい人なので、だからこそ
小さな街をかけめぐるニュースになってしまったのだろうと思います。
当時はとても笑えず、人格を疑われると落ち込んだらしいものの、
この話で私を励まし、最後に優しく「PMSの時は自分に優しくしてね」と言ってくれたのです。
それだけでもなんだか大丈夫な気分に自然となり、不謹慎ながら
こんないい人にも、やっぱりPMSのイライラはあったのだなあと、なんとも安心感をもったのでした。
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# by lakenunnu | 2012-04-10 20:16 | おねがい(1)

【00】☆おことわり☆

デリケートな題材を扱っています。
内容によっては、笑い事ではないと不愉快な思いをされてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、現実は考え方を少し変えたくらいでどうにかなるほど甘くはないものだとは思いますが、
私の文章を読んだ結果、自分とは違う考え方もいるものだしね、と思っていただいたり
生理痛を愛そうと挑戦し試行錯誤の最中であることを、ご理解いただければ幸いです。
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# by lakenunnu | 2012-04-10 20:04 | おことわり(1)

【01】みなさんは、生理を毎月どんな気分で迎えますか?

みなさんは、生理を毎月どんな気分で迎えますか?

憂鬱だな、面倒だな、
条件反射的に、台無しにしてしまった服や旅行を
思い出す方もいらっしゃるかもしれません。
ごく一般的には、生理痛の軽い方を除けば、
生理を疎ましいと思う方のほうが多いと思います。

ちなみに私は、貧血など身体的症状が重く、移動中に困った経験や(吐き気や出血で)
免疫力が下がって風邪を併発したり、毎月なんだかんだ悩まされています。
それに加えて、ここ最近は、生理前(PMS)の精神不安定の症状も加わってしまい、
正直なところ、もうかんべんしてくれ、という気持ちです。

されど、無情なことに、それでも、来月にはほぼ同じ症状が待ち構えています。
インターネットで調べれば、生理痛やPMSに効く体操やハーブなどが紹介されていますよね。
この中から、自分にあったものを取り入れて、症状の緩和、予防を試みてみましたが、
あくまでも、対処療法なんですよね。

まあそうですよね、あきらめが肝心。
厄介者の生理トラブルと上手につきあっていくしかないですよね。
・・・待てよ。本当に、厄介者なのか。
もしかしたら、なにかお得なことがあるのかもしれない。(お得ならいいのかはさておき。)
さっそく「生理痛の良いところ」で検索するも、さすがにヒットせず。

そこで天邪鬼な私は、決意をしました。
生理痛やPMSの良いところ、まだ知らないだけかもしれない。
気休めや開き直るのとは、少し違うのですが、
生理痛やPMSに感謝できるまで
科学的根拠がなくても、多少の解釈における力技や強引さを駆使しても
ふざけているように聞こえてしまっても
生理痛やPMSの受け止め方や、捉え方を、変えてみようと思いました。

生理痛ありがとう!待っていたよ!
そんな風な気持ちになれるように、思考プロセスを訓練するつもりです。
女性のみに与えられるこの理不尽な症状に感謝できたら、
世の中大抵のことは受け入れられる器の大きな人間に成長できるのではないかと
ほのかな期待も寄せています。

痛みや不便さを、感謝の気持ちに変換しようと考えたきっかけは、
「きっかけ(生理痛ありがとう)」にてお話します。
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# by lakenunnu | 2012-04-10 20:01 | ごあいさつ(1)